2014年11月28日

『買弁』の国、日本。。。

またまた、選挙ですね(-_-;)
一体、何を問う選挙なのか?
私的には安倍コベ政権がこれ以上続いては困るので、ちょうどいいけど、また不正選挙でもなんでも、汚い手を使うのでしょうね(-_-;)

その証拠に、安倍が生テレビに出演して、街頭インタビューでアベノミクスを批判されたら、「こういうのばかり集めたんでしょ!」とブチ切れたものだから、自民党は、メディアに圧力を加えています!!
【衝撃スクープ】安倍政権が在京キー局に報道圧力 メディアは一切報じず
http://no-border.co.jp/archives/29109/
こんな御仁は、人の上に立つ器ではないです、恥ずかしいですね(-_-;)

ちなみに、安倍コベがこの2年間でしたことが、下記のイラストに描いてあります。
アブナイカクのしたこと.JPG
そして、私たちの大事な税金を、この2年間で1000兆円以上、外国にばら撒きました!!
日本国内が疲弊しているというのに、やはりこのボンボンは、『阿呆』です(*_*)
いつまでこんな奴らに騙され続け、奴隷で居続けるのでしょうか、日本国民は???


ところで、私は、国際的、歴史的にも鋭い視点で今の日本を見ている知識人を、日本人の中にも見つけました(^_^)/
内田樹(ウチダタツル)さんという、哲学研究者・思想家・倫理学者・武道家・翻訳家という肩書の方です。
以前から何度か、お名前は見た記憶があったのですが、私は作家だと思っていました。
その方の、ごく最近の講演会を文字お越しされたものが、下記です。

『資本主義末期の国民国家のかたち』 内田樹
http://blog.tatsuru.com/2014/11/26_1711.php

文中より引用
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植民地において、植民地原住民であるにもかかわらず、宗主国民にすりよって、その便宜をはかる代わりに、政治的経済的な見返りを要求するものは清朝末期に「買弁」と呼ばれました。今の日本の指導層は、宗主国への従属的ポーズを通じて、自己利益を増大させようとしている点において、すでに「買弁的」であると言わざるを得ないと僕は思っています。
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フィリピンもそうです。一旦は米軍基地を邪魔だから出て行けと追い出しておきながら、南シナ海で中国との領土問題が起きてくると、やはり戻ってこいと言い始めた。言っていることは首尾一貫していないようですが、首尾一貫している。自国の国益を最優先している。

その中にあって、日本だけが違う。それぞれの国が自国の国益を追求していって、他国の国益との間ですり合わせをしていって、落としどころを探していく。これが本来の主権国家同士の外交交渉のはずですが、日本だけはアメリカ相手にそういうゲームをしていない。アジア諸国がアメリカと五分でシビアな折衝をしている中で、日本だけがアメリカに何も要求しないで、ただ唯々諾々とその指示に従っている。それどころか、近隣の国がアメリカ相手に堂々とパワーゲームを展開しているというニュース自体が、日本ではほとんど報道されない。
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ふつう「こういうこと」は主権国家では起こりません。これは典型的な「買弁」的な行動様式だからです。植民地でしか起こらない。買弁というのは、自分の国なんかどうだって構わない、自分さえよければそれでいいという考え方をする人たちのことです。日本で「グローバル人材」と呼ばれているのは、そういう人たちのことです。日本的文脈では「グローバル」という言葉をすべて「買弁」という言葉に置き換えても意味が通るような気がします。文科省の「グローバル人材育成」戦略などは「買弁人材育成」と書き換えた方がよほどすっきりします。
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今、アメリカから見て、日本というのは非常に不可解な国に見えていると思います。
かつての吉田茂以来の日本のカウンターパートは、基本的に日本の国益を守るためにアメリカと交渉してきた。その動機は明確だった。けれども、ある段階から、そうでなくなってきてしまった。対米従属戦略が面従腹背の複雑なタクティクスであることを止めて、疑い得ない「国是」となってしまった。それによって日本の国益が少しも増大しないにもかかわらず、対米従属することに誰も反対できない。そういう仕組みが四十年間続いている。
そうすると、アメリカは日本の政治家をどう見るか。交渉する場合、日本の代表者が自国の国益を増大しようと思っているのであるならば、そこで展開するゲームには合理性があるわけです。アメリカの国益と日本の国益というのは、利害が相反する点があり、一致する点がある。そのすりあわせをするのが外交だった。ところが、いつのまにか、あきらかに日本の国益を害することが確実な要求に対しても、日本側が抵抗しなくなってきた。そのふるまいは彼らが日本の国益を代表していると考えると理解できない。日本を統治している人たちが、自国の国益の増大に関心がないように見えるわけですから。
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今、日本が主権国家として再生するために、僕らに必要なものもそれに近いような気がします。存在しないもの、存在しないにもかかわらず、日本という国を整えて、それをいるべきときに、いるべきところに立たせ、なすべきことを教えてくれるようなもの。そのような指南力のある「存在しないもの」を手がかりにして国を作って行く。
日本国憲法はそのようなものの一つだと思います。
理想主義的な憲法ですから、この憲法が求めている「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去する」ことはたぶん未来永劫実現しない。地上では実現するはずがない。でも、そのような理想を掲げるということは国のかたちを整える上で非常に有効なわけです。何のためにこの国があるのか、自分の国家は何を実現するために存在するのかということを知るためには、我々が向かっている、ついにたどりつくことのない無限消失点なるものをしっかりとつかまなければいけない。それなしではどのような組織も立ちゆきません。
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鳩山由紀夫元首相が、沖縄の普天間基地を国外か、最低でも県外に移設するように要求した時に、国中で鳩山さは批難されました。
今振り返ると、鳩山さんは、アメリカから主権を取り戻そうとされていたのだと、私もようやく気づきました(-_-;)
鳩山さんにも、それだけの気概があったかどうかは、判りませんが、惜しいチャンスだったとは思います。

とても長いですが、今、日本を、国際的にも、歴史的にも捉えている、素晴らしい講演です!!
最後まで、何度もお読みください<(_ _)>

そうか、それで、この国はいつまでも立ち直れないのか、と納得しました!!
国のトップからして、自分や自分の周辺だけのことしか考えない。
政治家も官僚も、財界人はもちろんのこと、役人もエリートも、一部の学舎も、そして私たち国民も……。
「買弁」だらけ……。
これでは、この国は潰れますね(-_-;)

さぁ、未来の世代のため、未来の地球のため、私たちはどうしたらいいのでしょうか?
あの理想的な「憲法」を、私たちはどうやって守ったらいいのでしょうか?

よく、じゃ外国から攻められてきても、何もしないのか?と聞かれます。
私は、非暴力の国を攻める国こそ、国際的に非難されるべきだと思います。
軍隊を持たない、非暴力だからこそ、国際的に信用してもらい、活躍の場が広がると思います。
コスタリカのように。

とにかく、選挙には、必ず行きましょう(^_^)/
そして、今すぐ目の前の問題ではなく、未来の世代・地球のためにどうしたらいいのか考えながら、投票しましょう。
自民党・公明党・次世代の党・維新の党、そして民主党の一部に入れない方が……。
と言ったら、もう入れる候補者が無いかもしれない……(*_*)
これが今の日本の姿なのです(-_-;)
選挙グリーンピース.ポスター.JPG
http://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/nonuke/senkyo/


ではお口直しに、
こんな曲が1970年代に歌われていたのですね〜(^_^;)
もっとも、放送禁止曲だったらしいけど(^_-)
なんだか、今の時代とも通じる気がします!!
『くそくらえ節』 岡林信康
https://www.youtube.com/watch?v=kv03261ldZ0&feature=share
石原慎太郎のことも歌ってますね(^_-)
岡林信康さん、今どうして黙っているんだろう?
公安が睨んでいるので、面倒なのかな?
若いミュージシャンの方、頑張って〜!(^^)!
posted by ボチボチおばさん at 14:20| Comment(0) | 真実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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