2013年02月05日

「這っても黒豆」の原子力ムラとアメリカ アーサー・ビナードさんの講演会より

みなさん、「這っても黒豆」という諺、どういう意味か、知っていますか?
アーサー・ビナードさん(在日アメリカ人、詩人、中原中也賞受賞)は、ご存知でした。
日本人100人に1人の割合でしか、この言葉の意味を知る人はいないそうです。恐れ入りました<(_ _)>
知りたい方は、辞書で調べるか、下記の動画をご覧ください。
「這っても黒豆」の原子力 アーサー・ビナード
http://www.youtube.com/watch?v=voXlDoDsKVs

この動画は、昨年6月に日本の原子力発祥の地、東海村での講演会のものです。ちょっと長いですが、最後の方が話が盛り上がっていますので、どうぞ最後までご覧ください。
「這っても黒豆」の意味だけではなく、アメリカが、どうやって原子力発電所の正当性を、自国民や日本を騙して広げたか、年代を追って詳細に、かつ機知に富んだ表現で、説明されています(^_^)v
日本人は見えなかった観方、アメリカ人から見た広島・長崎の観方、両方から見た観方を、判りやすく楽しく話されています。
そうだったのか、そういう風に一般市民は騙されて、原発に対して抵抗感を無くしていったのか、と思いました。

アーサー・ビナードさんは、日本人よりも日本語や日本文化を熟知し、またご自分の意志によって、このような講演をされています。
私は、こんなに大っぴらにアメリカを批難されていて、CIAとかに狙われるんじゃないかと、とても心配です(-_-;)

先日のブログでも、広島市の中国電力本社前で祝島の人たちを前に話されていた動画がありましたね。
「原発反対はいのちの肯定」祝島の人々の前で
http://www.youtube.com/watch?v=p2Z0nWuGCj0
本当の「絆」の意味を、私たち日本人より理解されているような気が、私はします。

また、ビナードさんは、福島県在住の若松丈太郎さん(詩人)の詩も英訳され、出版されています。
「桜と予言と詩人 神隠しされた街 若松丈太郎」
http://www.youtube.com/watch?v=Zcr13_1Uk70
「神隠しされた街」という詩は、1994年に創られたそうです。
詩人とは、鋭く世の中を視ているんだな〜、と改めて思いました。
この本、読んでみたいな〜(^_^)/
posted by ボチボチおばさん at 10:36| Comment(0) | 脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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